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家づくりコラム

26坪の家|コンパクトなのに広い!?等身大で豊かな家づくりのアイデア

26坪の家は、シンプルでミニマルな暮らしに最適です。

もちろん、家は大きいほどよい、といった価値観もあるでしょう。しかしあえてコンパクトな26坪の家を選ぶという選択肢には、意外なメリットが満載です。

今回は「ちょっと狭いのでは!?」と思われがちな26坪の家の魅力を、施工事例を交えて紹介します。

目次

26坪の家は家族で暮らせる広さ?

26坪の床面積は、単身やお二人暮らしのみならず、お子さんや親御さんを含めた家族構成にも適した広さです。

国土交通省が定める誘導居住面積水準(豊かな生活を送るために必要と考えられる世帯人数ごとの住宅面積)では、以下のとおりです。

(画像出典:国土交通省 住生活基本計画における「水準」について

時と共に、ライフスタイルも家族構成も変化します。住まいづくりを考えるときは、家族構成の変遷を考慮して、間取りを決めるのがおすすめです。

26坪のフレキシブルで豊かな住まいを事例で紹介

岡山市のN様邸は、46坪の土地に建つ、26坪の住まいです。主な生活スペースは1階部分に集約し、家族構成の変化に対応できるスペースは、コンパクトな2階部分に設置しています。

横の長さを強調したことで、安定感のある外観に仕上がっています。

コンパクトな坪数ながら、2台+軽自動車1台の駐車スペースを確保しました。

大収納のカップボードで、キッチンの収納力は抜群です。

キッチンの床材と収納の色合いの統一感により、すっきりとした印象が際立ちます。

居室の縦横比を整えるために、天井をわずかに低く設置しました。視覚効果により、コンパクトなLDKが伸びやかな印象に整っています。

室内は高低差をつけることで、奥行きや立体感を感じさせるよう工夫を凝らしました。

ちょっと腰掛けて小休止。日向ぼっこしながら、季節の移り変わりを肌で感じるひとときです。

大きな窓から差し込む明るい光が、採光に加えて広さを演出する効果を担っています。

空の景色を住まいの一部として取り込んだ、絶妙なデザインです。

26坪の家を開放感あふれるデザインにする3つのポイント

26坪のミニマルな空間にのびのび暮らせる住まいを作る際は、押さえておきたいポイントが3つあります。

1:シンプルなデザイン

26坪の家を広く見せるデザインは、シンプルが基本です。周囲の環境に溶け込むような外観や、直線を基調とした伸びやかなデザインが、コンパクトながら存在感のある住まいを作ります。

(ミニマルで機能的な岡山市のN様邸・軒を出して外壁を雨風から守りつつ、明かりを十分に取り込める数の窓を設置)

2:収納スペースを用意

26坪の家は、厳選されたお気に入りの家具のみを配置した、シンプルライフにぴったりです。

(たっぷりの収納が完備された岡山市のN様邸のキッチン・家族構成の変化にも柔軟に対応)

住まいづくりの段階で収納スペースを備えれば、最小限の収納家具ですっきり暮らせます。

(壁に作り付けの小さな飾り収納を配した、工夫満載のN様邸

3:立体感を意識

縦・横・奥行きが生み出す立体感を意識させる空間は、広々した印象をもたらします。特に遠くまで見渡せる窓は奥行きを生み出し、広さを演出する絶好のアイテムです。

視覚の効果を利用したデザインで、26坪の限られた空間でも広さを演出できます。

(採光性の高い大きな窓の向こうに広がる景色も、住まいの一部として、開放感に貢献)

まとめ

26坪の家は、シンプル&ミニマルな暮らしを実現したい方に最適な住まいです。工夫次第で、あらゆる理想のライフデザインに対応します。

「等身大でミニマルな暮らしがしたい」

「ライフスタイルの変化に対応できる、26坪の家を作りたい」

あなたの思い描く理想の暮らしを、ぜひ私共にお聞かせください。コンパクトなスペースに機能性と美しさをギュッと盛り込んだ最適なデザインを、ご納得いただけるまでご提案いたします。