モデルハウスギャラリー
モデルハウス
ブルームスのモデルハウス
26坪、平屋とちょっとの2階
コンセプト
リアルサイズなモデルハウス
少し前に分譲されていた土地を古家つきで購入、解体して新築住宅を建てる…空き家が増えている昨今、そんな選択肢も増えてきます。 あまり大きな家を建てることはできないけど、せっかく建てるなら心地よい暮らしはあきらめたくない。 豪奢なモデルハウスは素敵で、家づくりの期待も膨らみますが、実際の生活とは遠いもの。 リアルな生活を想像しながら見ていただきたい、そんなモデルハウスです。

プランニング
家族の成長とともに家も移り変わっていく。
夫婦二人から、子供ができて、巣立っていってまた二人に。両親と住んでまた家族が増えて。家が建ってからも、家族の形は時とともに変化します。 そんな変化にも寄り添えるようにプランしました。 ほぼ平屋といっていいくらい、生活に必要な機能は1階に。 2階には家族が増えたときに居室にできたり、趣味の部屋にしてみたりと自由な空間にしています。

インテリア
柔らかな木のぬくもりをインテリアにも
床材と色合いを合わせた作り付けの大収納カップボードで、パントリーのようなスペースがなくてもすっきりとしたキッチンにできます。 「できたらパントリーを造りたいけど、間取りの制限が…」とお悩みの方は、ぜひご覧いただき収納力を体感してください。 一般的なものよりも、少しだけ低くした天井高。居室の縦横比を整えることでLDKを伸びやかに感じさせます。 大きいとは言えないLDKですが、広さを演出する工夫がちりばめられています。

外観
低く、どっしりと建つ 安定感のある外観
46坪の土地に建った、26坪の家。限られた広さながら、駐車スペースも2台+軽自動車1台を確保。 外観は周囲の環境に溶け込むように、直線を基調としながらも低く伸びやかな美しいデザインとなりました。 軒を出して外壁を雨風から守りつつ、明かりを十分に取り込めるだけの最低限の窓はつけつつ。外観のシャープな印象は崩していません。 天井高を少し低めにしている効果により、横に長く、しっかりとした安定感のある外観になっています。

チェックポイント
みどころをご紹介します。ぜひ、実際にモデルハウスを訪れて体感してください。

リビングスペースは大きな窓からウッドデッキが広がり、仕切られた空間でも手狭さを感じさせません。 フェンスで囲い、外からの目線も気になりません。

コンパクトなダイニングは、家族が食事するテーブルを置ける十分なスペース。 そこから2階へと続く、家族が集まる大切な空間です。

キッチンには限られたスペースの中でも少し広めの通路を設けているので通路を活かしてカウンターを造りました。 お子さんが勉強をしたり、お母さんがちょっとした作業をしたり、便利な場所です。

ダイニングから2段降りたところに設けたリビングスペースはスキップフロアのような遊び心があふれます。 床材をタイルに切り替えることで、やさしい雰囲気のリビングと違い、スタイリッシュな印象です。
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