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家づくりコラム

外壁や内装も塗り壁でオシャレ!5つの効果で快適な空間も実現しよう

シンプルでナチュラルな家づくりと相性がよい「塗り壁」。
塗り壁は意匠性が高いだけでなく、機能性に優れているため、多くのお施主様に選ばれています。
今回は、さまざまな魅力がある塗り壁について解説していきます。

目次

塗り壁とは

塗り壁とは、天然の土や砂を使っており、人にも地球にもやさしい壁材です。
左官職人が石膏ボードの上から原料を「荒塗り」「中塗り」「上塗り」と重ねて塗っていきます。
上塗りを土で仕上げたものを「土壁」、砂で仕上げたものを「砂壁」と呼び、さまざまな塗り壁があります。

種類特徴
土壁土が原材料のため、防火性に優れている
砂壁砂が原材料のため、防火性に優れている
漆喰壁アルカリ性のため、殺菌効果が高い
珪藻土壁無数の微細な孔を持っているため、調湿性能に優れている
プラスター壁鉱物質の粉末を水で練っているため亀裂が生じにくい
モールテックス壁カラーバリエーションが豊富でデザイン性に優れている

塗り壁の5つの効果

塗り壁には5つの効果があり、性能の高さが魅力となっています。

  • 調湿効果:快適な湿度を保つことができる
  • 断熱効果:夏は涼しく冬は暖かく暮らせる
  • 防火効果:火災が起きにくい、燃え移りにくい
  • シックハウス対策:シックハウス症候群を防げる
  • 優れた意匠性:塗り方次第でデザインを変えることができる

塗り壁を採用した施行事例

当社のお施主様も塗り壁を上手に採用されています。ここでは、外装と内装に塗り壁を採用した施行事例をご紹介します。

子供がのびのび育つ家

岡山県岡山市のN様は、木調の住まいに憧れており、肌目が緻密で美しい光沢を放つヒノキのサイディングを概観のアクセントに使いたいと考えていたため、相性が良いグレーの塗り壁を使いました。
また、外観にこだわるため、屋根勾配の横幅・縦幅の比率を計算し、美しく見えるように計算しました。
すぐにお隣の家があるため、視線が合わないように大きな窓を設置せず、光を上手く取り入れながら家族がのびのびと暮らせる住まいを実現しました。

プライベートテラスを囲むコの字型平屋コートハウス

岡山県浅口市のN様邸は、ご夫婦とお子様1人の3人家族が住む平屋です。
共働き夫婦で奥様は在宅ワークをしています。お仕事と家事が捗るように、奥様が1番こだわったキッチンハウスの高級感溢れるアイランドキッチンを中心とした家事導線を作りました。
また、キッチン周りは湿気が生じやすくカビが発生しがちです。このような問題が起きないように、壁に調湿効果のある漆喰を塗りました。
家事と仕事の両立をこなす賢さが散りばめられたお住まいです。

塗り壁に関するよくある質問

塗り壁に関するよくある質問には、塗り壁のお手入れ方法があります。
塗り壁に付着したゴミや汚れはハタキを使用して落とせます。とくに気になる汚れは中性洗剤を染み込ませた布で拭きとりましょう。とくに難しいお手入れ方法ではないため、ご安心ください。

まとめ

塗り壁には「調湿効果」「断熱効果」「防火効果」「シックハウス症候群対策」「優れた意匠性」と5つの効果があります。当社のお施主様も塗り壁を選ぶ方が多く、とても人気です。
塗り壁には、砂壁、漆喰壁、珪藻土壁などさまざまな種類があり、各特徴を理解しておくと注文住宅の完成の満足度が上がります。塗り壁を使用した家づくりに関するご相談などがあれば、お気軽にご連絡ください♪