ブログ
家づくりコラム
建てたら終わりではありません!ブルームスの設計へのこだわり
こんにちは、ブルームス設計担当の岸本です。
「収納がたくさんほしい」「家事動線が楽な家づくりがしたい」「広いリビングにしたい」など、家づくりに求めることは人それぞれ。
ところが、希望通りに家を作ったはずなのに「なんだか住みにくい」「使い勝手が悪い」となることがあります。
暮らしやすい家づくりを実現するために、大切なポイントとなるのが「設計」です。
今回は、設計から手掛ける工務店・ブルームスの設計へのこだわりをご紹介します。
●「家ができた後の暮らし」を大切にします
弊社が、設計する際に大切にしているのは、「できた家にお客様がどのように住むか・暮らすか」ということ。
家は、限られた敷地の中で建てるもの。
単に収納を多くしたり、家事動線だけを良くしたりするのみでは暮らしやすい住まいにはなりません。
たとえば、いくら収納の充実した家を作っても、使い勝手が悪ければ満足できません。
限られた空間の中で、動きやすさや利便性に配慮して、快適に暮らせる空間を実現するための設計を行っています。
●実際に住んでいるイメージを持ってもらえるご説明をします
プランニングの際、実際にどのように住みたいかのご希望をうかがいますが、はじめての家づくりではなかなか家に住む実感は持てないことが多いもの。
私たちはお客様にただ図面を見せるだけでなく、「実際に住んでいる」イメージを持っていただけるようにご説明しています。
心地良く住める家づくりを、ぜひお手伝いさせてください。
ブルームスのゴールは、家を建てることではありません。
出来上がった家にお客様がどのように住むか。
「マイホームに住む」という「未来」を考えた設計をご提案いたします。