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家づくりコラム

【Q&A】土地探しによくある失敗とは?土地探しと家づくりは同時に進めましょう

こんにちは、ブルームス営業の川谷です。

家づくりをするとき、土地をお持ちでない場合は土地探しからしなければなりません。
ところが、先走って土地を購入すると失敗するケースが多々あります。
土地探しで失敗しないためには、土地探しと家づくりを同時進行することがおすすめ。
今回は、土地探しでよくある失敗とともに、失敗しない家づくりの方法をご紹介します。

●土地探しでよくある失敗とは?
土地探しでよくある失敗が、以下のふたつです。
・希望する間取りで家が建てられない
・想定外のコストがかかる

土地には、建ぺい率や容積率のほか、斜線制限、採光規制、地区協定といったさまざまな規制があります。
これによって、希望する間取りの家が建てられない、駐車場スペースが確保できないといったことも。
駅や職場へのアクセスや周辺環境、広さだけでなく、その土地にかかる規制がないかどうかもチェックして土地選びをしなければいけません。

また、購入した土地に家を建てようとした際に、地盤改良や給排水の引き込みが必要な土地であることが判明したなども良くある失敗の代表例です。
また、建設予定地までの道幅が狭く、建築会社のトラックが入らないなど、土地の見た目では分からない部分で、予想外のコストがかかってしまう失敗もあります。

●土地探しは家づくりと同時進行で!
土地探しで失敗しないためには、土地探しと家づくりを同時に進めていくのがよいでしょう。
ブルームスでは、お客様の希望する家が建てられる土地かどうかを見極めた上で、土地をご提案いたします。
また、すでに購入したい土地が決まっている場合は、家を建てるにあたって問題がないかをお調べいたします。

土地探しからご依頼いただくことで、土地+建物のトータルで予算を考えることができ、予算内での家づくりがしやすくなるというメリットもあります。
土地を購入してから家づくり、ではなく購入前からぜひ私たちにご相談ください。